こんにちは!パーソナルジムギフトです!
おかげさまで忙しく久しぶりの投稿となってしまいました💦
本日はキングオブエクササイズともいわれるスクワットについて
改めてご説明いたします。
パーソナルジムやフィットネスジムに通うと100パーセントといっていいほど
行う種目です!
私たちの足腰や体幹の筋肉は、加齢や不活発な生活を続けることによって、どんどん弱ってしまいます。30歳から80歳までの間に、普通に生活しているだけで、太もものサイズと筋力は、およそ半分に減ってしまいます。これらの弱りやすい筋肉はすべて、「立つ」「歩く」「座る」といった、ふだんの生活での基本的な動きを支えているものです。スクワットを行うことで、基本の動きのトレーニングができると同時に下半身だけでなく、全身の多くの筋肉が関わり複合的に動きます。スクワットが「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれる理由について、解説いたします!
スクワットは人間の動作の中で基本中の基本の動き
私たちの足腰や体幹の筋肉は、加齢や不活発な生活を続けることによって、どんどん弱ってしまいます。30歳から80歳までの間に、普通に生活しているだけで、太もものサイズと筋力は、およそ半分に減るのです。
しかも、これらの弱りやすい筋肉はすべて、「立つ」「歩く」「座る」といった、ふだんの生活での基本的な動きを支えているものです。これらの筋肉が弱ってしまったら、日常の基本動作さえ、おぼつかなくなります。
私がスクワットをみなさんにお勧めする理由が、まさにここにあります。スクワットは、しゃがみ込んで、そこから立ち上がる動作を繰り返します。非常に単純な運動ですが、この動きは、人間の動作の中でも基本中の基本の動きです。
ハイハイしていた赤ちゃんは、まず立ち上がろうとします。歩き出すのは、立つことが前提の運動です。赤ちゃんが立てるようになるというのは、極めて大事な瞬間なのです。 高齢になり、足腰が弱ってきてからも、立ち上がるという動きが重要であることは、改めていうまでもありません。
スクワットを行うことで、立ち上がるという基本の動きのトレーニングができることになります。 しかも、スクワットを行うと、同時にいろいろな筋肉が使われる点も重要です。
全身運動のスクワットは「エクササイズの王様」
スクワットをするとき、主として働く筋肉(主働筋)は、太ももの前側の大腿四頭筋です。この主働筋以外に、同時に多くの筋肉(協働筋)が使われます。 例えば、股関節を伸ばすために、股関節の伸筋(関節を伸ばす筋肉)である大殿筋とハムストリングスを使います。
さらに、体幹を安定させておくのに、脊柱起立筋も使います。負荷が強くなると、腹腔を締める必要がありますから、複数の腹筋群や、おなかの奥にある深層筋(大腰筋)も使う必要があります。
さらに、足の関節を伸ばすためにふくらはぎの筋肉(腓腹筋)、首を固定するために僧帽筋も働きます。
全身の筋肉の約60%は下半身にありますが、スクワットでは、このように下半身だけでなく、全身の多くの筋肉が関わり、複合的に動きます。
言い換えれば、スクワットは、多くの筋肉群を総合的に強化できるきわめて全身運動に近い運動です。 スクワットが「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれる理由はここにあります。
そのうえ、スクワットは種類が豊富です。運動不足を実感している中高年や、足腰が弱りつつある高齢者が、いざ筋トレを始めようとしたときにも、現在の自分の筋力に合わせたやり方でスタートできます。 筋力がある程度ついてきて、トレーニングの強度を上げたい場合も、フォームやスクワットの種類を変えるなどによって、それが可能です。
こうした点から、筋トレ初心者のかたにまず一番に勧めたいものであり、同時に上級者の要望にも対応できるものが、スクワットといえるでしょう。
スクワットで鍛えられる筋肉
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